3月28日(水)に、オウンドメディア「PILES GARAGE」主催のイベント『日本初、働き方改革について考えよう 〜生き方×働き方の交わりは起こせるか〜』にて、PILES GARAGE編集長である弊社代表取締役 柴田雄平が登壇しました。共同主催者は、パーソナルベンチャーキャピタリストのチカイケ秀夫氏です。主催者2名の「働き方改革って、そんなに大事?」という疑問から、本イベントを開催することに至りました。
イベントは、前半で主催者2名のプレゼン、後半で全体ディスカッションを行いました。
前半のプレゼンでは、弊社代表柴田より、「人生の時間=700,800時間としたら、人生時間の10%は仕事をしていることになります!働き方より根本の『生き方』が大事ではないでしょうか。」とプレゼンし、「個人と会社における仕事の関係、フィット感を考えてみましょう!」と会場へ問いかけ、会場のディスカッションが盛り上がりました。
チカイケ氏からは、「そもそも働き方改革って、ダレが言い出したの?」という話から、今までとこれからにおける仕事の概念は、「企業組織はコミュニティへ」「仕事はプロジェクト制へ」と変化していくだろうとプレゼンされ、会場全体の関心が高まりました。主催者2名のプレゼン後は、「どんな会社に働きたいか?」「男女間の働き方に対する違い」について、参加者全体で議論を深めました。
今回の参加者様は、日頃の働き方を見直したい方から、転職活動中の方、人生に対する生き方の深掘りをされたい方など多岐に渡り、皆様が思い思いに「生き方」「働き方」を振り返っていただける場となりました。