2019年6月12日付で、新たに2名を執行役員として迎えたことをお知らせいたします。
■役員就任の目的
株式会社mannakaでは、HRとPR領域のスペシャリスト2名を新たに執行役員として迎えることといたしました。
2名の就任により、強化される領域は以下の通りです。
- 企業の人材採用におけるWeb活用、およびPRの支援
- mannakaが体現しているフルリモートワークの仕組み化、浸透
- 地方都市および企業の人材不足解決、移住の促進
企業とそこで働く人々、そして世の中全体がより幸せになれるような経営・マーケティング・HR・PRにおける支援を行い、より良い働き方を推進してまいります。
■背景
株式会社mannakaでは、2015年の設立以来、クライアント企業の経営課題を根本から解決することを目指し、戦略策定からWebサイト/オウンドメディア/システムなどの製作・開発、コンテンツの製作、広告戦略の策定から運用・改善まで、のべ100社以上を伴走型で支援してきました。
クライアント様としては、三井不動産株式会社、岩谷産業株式会社などの大手企業から、株式会社エアークローゼットなどのベンチャー企業、岡山県の株式会社トマト銀行、香川県の豊嶋建設株式会社といった地方に拠点を置く企業まで様々です。
その過程で、多くの企業が「ブランディング・広報戦略(PR)」と「採用・人材育成(HR)」のいずれか、または両方に根本的な課題を抱えているということに気がつきました。
今後は、mannakaの伴走型コンサルティングに役員2名のHRとPRの専門性を加え、お客様の抱える課題をより根本から解決していく方針です。
■新役員2名のコメント・経歴
西村 創一朗氏(執行役員/CHRO)
「理想の人生を生きるために働く」という理想を体現しているmannakaの皆さんと、HRマーケティングを通じてその理想を日本中に広げるプロジェクトをご一緒できることを楽しみにしています!
【経歴】
2011年に新卒でリクルートキャリアに入社後、法人営業・新規事業開発・人事採用を歴任。
本業の傍ら2015年に株式会社HARESを創業し、2017年1月に独立。
独立後はHRテクノロジー・HRマーケティングの専門家として、企業人事やHRテクノロジーツールを提供している大手企業やスタートアップを対象にコンサルティングを行う。
講演・セミナーなど多数行い2017年9月〜2018年3月「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」(経済産業省)委員を務めた。2019年5月から株式会社mannakaのHR領域で顧問として参画。
上村 由依氏 (執行役員/CPO)
お客さまも、メンバーも、その家族や友人も。mannakaに関わるみんなが、mannakaを通して人生をとことん楽しめるように、執行役員(CPO)としてPRを担います!
【経歴】
22歳で東京からニューヨークへ。NY在住中と帰国後のトータル3年半を、フリーランスのPRプランナー・PRライター「かみむらゆい」として活動。50社以上のPRプランニングやPRライティングに携わり、29歳でPR会社を設立。
PRを軸としたフリーランス支援(「広報・PRプランナー&PRライター養成講座」主催)、ニューヨークまたはハワイを介したキャリアアップ支援事業も展開しています。