Instagram広告の費用はいくら?課金の仕組みと予算の決め方、代行費用の見方
Instagram広告を始めようとすると、まず「いくらかかるのか」が気になると思います。ただ、Instagram広告には決まった定価がありません。配信するたびに広告枠のオークションが行われ、狙う相手や広告の内容、競合の状況によって1回あたりの金額が変わる仕組みです。
この記事では、MetaやInstagramの公式情報、総務省の調査など、確認できた情報をもとに、Instagram広告の費用の内訳、金額が決まる仕組み、予算の決め方、運用代行に頼む場合の費用の見方を順に整理します。出典を確認できない「相場の単価」はあえて載せていません。大事なのは相場の数字ではなく、自社の目標から必要な予算を逆算することです。
Instagram広告にどれくらい予算をかければいいか迷っている方は、koujitsuにご相談ください。目的や商材に合わせて、配信の進め方と予算の考え方を一緒に整理します。
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| 確認したい ポイント |
結論 | 詳細 |
| Instagram広告の費用の内訳は? | 広告費・制作費・運用費の3つ | Metaに支払う広告費に加えて、画像や動画の制作費、運用を外部に任せる場合は運用手数料がかかる。広告費は自社で予算を決められる。 |
| Instagram広告の金額が決まる仕組みは? | オークションと課金の単位で決まる | 入札額・推定アクション率・広告の質で表示が決まる。表示回数やクリック、動画の再生など、目的に応じた単位で課金される。 |
| Instagram広告の予算の決め方は? | 目標の件数と単価から逆算する | 欲しい成果の件数と、1件あたりにかけられる金額を決めて必要額を出す。最初はテスト期間を設け、実際の数値で見直す。 |
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無料で相談するInstagram広告の費用は「広告費・制作費・運用費」の3つで考える
Instagram広告の費用は、Metaに支払う広告費、画像や動画をつくる制作費、運用を外部に任せる場合の運用費の3つに分けて考えると整理しやすくなります。社内で「Instagram広告の予算」と言うとき、どこまで含むのかがあいまいだと、あとから制作費が足りないといったことが起こりがちです。
このうち、自社で金額を直接コントロールしやすいのは広告費です。制作費と運用費は、つくるクリエイティブの本数や、どこまでを外部に任せるかで大きく変わります。まずはこの3つを分けて把握し、それぞれをどう決めるかを見ていきましょう。
Metaに支払う広告費
広告費は、Instagramに広告を配信するためにMetaへ支払う費用です。Instagram広告はFacebook広告と同じMetaの広告の仕組みで配信され、広告マネージャから出稿するのが一般的です。予算は広告主が自分で設定でき、設定した予算の範囲で配信されます。
Metaの開発者向けドキュメントでは、Instagram広告の最低予算はFacebookのセルフサーブ広告と同じ扱いで、通貨ごとの基準などに基づくと説明されています(Meta for Developers:Instagram広告の作成、2026年10月30日確認)。具体的な最低額は出稿前に広告マネージャの予算設定画面で確認してください。
なお、広告費は「表示されたら」「クリックされたら」など、どの行動に対して課金するかによって請求のされ方が変わります。この点は次の章で詳しく説明します。
画像・動画のクリエイティブ制作費
制作費は、広告に使う画像や動画をつくる費用です。社内でつくれば外部への支払いはありませんが、担当者の時間はかかります。外部に頼む場合は、つくる本数、動画の有無、撮影の有無、修正回数で金額が大きく変わります。
Instagramはフィード、ストーリーズ、リールなど配置によって画面の形が違うため、配置ごとに素材を用意すると制作の手間が増えます。また、同じ広告を出し続けると反応が落ちることがあるため、差し替え用の素材も含めて考えておくと、運用を始めてから予算が足りなくなるのを防げます。
社内でつくる場合でも、写真の撮影や動画の編集にかかる時間は意外と大きくなります。担当者がほかの業務と兼ねている場合は、何本を、どのくらいの頻度で用意できるかを先に見積もっておくと、外部に頼むかどうかの判断がしやすくなります。
運用を外部に任せる場合の運用費
運用費は、広告の設定や配信、数値の確認と改善を代理店や運用代行会社に任せる場合に払う費用です。料金の決め方は会社によって違い、広告費に一定の割合をかける定率型、毎月決まった額の固定型、成果に応じて払う成果報酬型などがあります。
どの方式でも、初期費用や制作費、計測の設定費が別にかかることがあります。運用費だけを比べず、総額で比べることが大切です。運用代行の費用の見方は、後半の章であらためて整理します。
Instagram広告の金額が決まる仕組み
Instagram広告の1回あたりの金額は、広告オークションの結果と、何に対して課金するかの設定で決まります。新聞や雑誌の広告のように枠の値段が決まっているわけではなく、同じ相手に広告を出したい広告主どうしの競争によって、その時々の金額が変わります。
ここでは、オークションの考え方、課金の単位、配置による違いの3つに分けて説明します。仕組みを知っておくと、費用が上がったり下がったりしたときに、どこを見直せばいいかが分かりやすくなります。
広告はオークションで表示が決まる
Metaが公開している資料では、広告オークションの「総合的な価値」は3つの要素で決まると説明されています。広告主の入札額に推定アクション率をかけたものに、広告の品質を加えた値が最も高い広告が表示される、という考え方です(Meta「Toward fairness in personalized ads」、2026年10月30日確認)。
推定アクション率とは、その人が広告を見てクリックや購入などの行動をとりそうかどうかの予測です。広告の品質には、広告を見た人の反応なども使われます。つまり、入札額を上げるだけでなく、見る人にとって関係のある広告をつくることも、表示されやすさに影響するということです。
逆に言えば、同じ予算でも、狙う相手と広告の内容が合っていないと、思うように表示されなかったり、1件あたりの費用が上がったりします。費用を考えるときは、金額の設定とあわせて、誰に何を見せるかをセットで考える必要があります。
課金のされ方は目的と最適化の設定で変わる
Instagram広告の課金のされ方は、キャンペーンの目的と最適化の設定によって変わります。Metaの開発者向けドキュメントでは、課金の単位(課金イベント)は、選んだ最適化の目標によって決まると説明されています(Meta for Developers:Instagram広告の作成)。
代表的なのは、広告が表示された回数に応じて払う方法です。一般にCPM(1,000回表示あたりの費用)という指標で見ます。目的によっては、リンクのクリックや動画の再生(ThruPlay)など、行動に応じて課金する設定も選べます(Meta for Developers:アクション単価の広告、動画・カルーセル広告)。
どの課金方法でも、最終的に見るべきなのは「成果1件あたりにいくらかかったか」です。表示単価が安くても成果につながらなければ意味がありませんし、クリック単価が高くても購入につながる割合が高ければ問題ないこともあります。課金の単位の安さではなく、成果あたりの費用で判断するようにしましょう。
配置によって見せ方と素材が変わる
Instagram広告は、フィード、ストーリーズ、発見タブ、リール、検索結果などの配置に表示できます。Metaの開発者向けドキュメントでは、配置を指定しなければ、利用できるすべてのInstagramの配置に配信されると説明されています(Meta for Developers:Instagram広告の作成)。
リール広告は2021年に提供が始まり、通常のリール動画の間に縦長の全画面で表示されます(Meta:Instagram、リール広告の提供開始を発表)。配置によって画面の形や見られ方が違うため、同じ素材をそのまま使うより、配置に合わせた素材を用意したほうが反応を得やすくなります。
配置を絞ると狙いははっきりしますが、配信先が減る分、1回あたりの金額が上がることもあります。最初は配置を広めにして、成果の出ている配置を見ながら調整していく進め方が取り入れやすいでしょう。
課金方法や配置をどう選べばいいか分からない方は、koujitsuにご相談ください。目的に合わせて、配信の設定とクリエイティブの方向性を一緒に考えます。
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Instagram広告の「相場の単価」をそのまま使えない理由
Instagram広告の費用を調べると、CPMやクリック単価の「相場」を紹介する記事が多く見つかります。ただ、今回の調査で読んだ記事の多くは、単価の数字に調査元や調査時期が書かれていませんでした。そのため、この記事では相場の単価は載せていません。
仮に信頼できる平均値があったとしても、そのまま自社に当てはめるのは難しいのが実情です。オークションの仕組み上、単価は業種や商材、狙う相手の広さ、時期、広告の内容によって変わります。年末の商戦期のように広告主が増える時期は、同じ設定でも単価が上がることがあります。
では何を基準にすればいいかというと、自社の過去の数値、または少額のテスト配信で得た数値です。すでにほかの広告を出している場合は、その獲得単価が出発点になります。初めての場合は、まずテスト用の予算で配信し、実際の表示単価やクリック率、成果1件あたりの費用を確かめてから本格的な予算を決めるのが確実です。
テストで得た数値は、配信した期間、予算、配置、使った素材とあわせて記録しておきましょう。条件と結果をセットで残しておくと、次に予算を組むときの根拠になります。担当者が変わっても判断の流れを引き継げるので、社内での説明もしやすくなります。
Instagram広告の予算の決め方
Instagram広告の予算は、「何件の成果が欲しいか」と「1件にいくらまでかけられるか」から逆算するのが基本です。「月にいくらなら出せるか」から考えると、成果が足りるかどうかの判断ができず、続けるか止めるかを決めにくくなります。
ここでは、ゴールの数値を決める、必要な予算を計算する、テスト期間を設ける、日々の予算を管理する、という4つの手順で考え方を説明します。
広告の目的とゴールの数値を決める
最初に、Instagram広告で何を達成したいかを決めます。認知を広げたいのか、サイトへのアクセスを増やしたいのか、問い合わせや購入を増やしたいのかによって、選ぶ目的も見る数値も変わります。目的があいまいなままだと、予算が適切かどうかも判断できません。
問い合わせや購入を増やしたい場合は、「月に何件」「1件あたりいくらまで」という数値を決めます。1件あたりの上限は、商品の利益や顧客が長く使ってくれた場合の売上から考えます。売上と広告費の関係を見る指標については、ROASの計算方法と目標の決め方の記事も参考になります。
目標から必要な予算を計算する
ゴールの数値が決まれば、必要な広告費はおおまかに計算できます。考え方は必要な広告費=欲しい成果の件数×1件あたりの費用です。1件あたりの費用は、クリック単価をサイトでの成果率で割ると見当がつきます。
たとえば仮の数字で、1クリックあたりの費用が100円、サイトに来た人の2%が問い合わせをする場合、問い合わせ1件あたりの費用は5,000円です。月に20件の問い合わせが欲しければ、広告費は月10万円が目安になります。これはあくまで計算方法を示すための仮の数字で、実際の単価や成果率は商材や設定によって大きく変わります。
この計算のよいところは、どの数値を改善すれば費用が下がるかが見えることです。成果率が2%から3%に上がれば、同じ件数を約3分の2の広告費で得られます。広告の設定だけでなく、遷移先のページを改善することも費用を下げる方法の一つです。
最初はテスト期間と予算を分けて考える
初めてInstagram広告を出す場合は、計算に使う単価や成果率が分からないため、最初の数週間〜1か月ほどをテスト期間と考え、本番とは別の予算を用意するのがおすすめです。テストでは、複数の画像や動画、文言を同時に配信し、どの組み合わせの反応がよいかを確かめます。
テストの段階では、成果の件数が少なく判断がぶれやすいため、数日で結論を出さないことも大切です。ある程度の期間配信して、表示単価、クリック率、成果1件あたりの費用が見えてきたら、その数値で先ほどの計算をやり直し、本格的な予算を決めます。
1日の予算と設定の変え方に気をつける
広告マネージャでは、広告セットやキャンペーンごとに予算を設定します。Metaの開発者向けドキュメントによると、標準の配信では、目的と予算に対して配信がなめらかになるよう1日の中で入札が調整されます。入札額や予算を頻繁に変えるべきではなく、変更は1日2〜3回まで、それも1日の早い時間帯にとどめるよう案内されています(Meta for Developers:配信とペーシング、2026年10月30日確認)。
配信がうまくいかないと、つい毎日のように予算や設定を変えたくなりますが、変更が多いと配信が安定せず、数値の比較もしにくくなります。予算を変えるときは間隔をあけ、変更前後の数値を記録しておくと、判断の根拠を残せます。
予算を増やす・減らすときの判断
テストを経て本格運用に入ったら、成果1件あたりの費用が上限の範囲に収まっているかを基準に予算を見直します。上限より十分に低く、件数をもっと増やしたい場合は、予算を少しずつ増やして様子を見ます。一度に大きく増やすと、配信の相手が広がって1件あたりの費用が上がることもあるため、段階的に進めるのが安心です。
反対に、上限を超える状態が続く場合は、すぐに予算を減らすだけでなく、原因を探ることが先です。クリエイティブの反応が落ちていないか、狙う相手がずれていないか、遷移先のページに問題がないかを確認し、改善しても数値が戻らないときに予算を減らしたり、配信を止めたりする判断をします。
Instagram広告の予算を、目標から逆算して組み立てたい方はkoujitsuにご相談ください。テスト配信の進め方から本格運用まで、数値をもとに一緒に検討します。
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Instagram広告に費用をかける価値があるか判断するには
Instagram広告に予算をかけるべきかは、自社の顧客がInstagramを使っているか、商品やサービスが写真や動画で伝わりやすいかで判断します。どれだけ予算をかけても、届けたい相手がいない場所では成果につながりません。
総務省の「令和7年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」(2026年6月公表)では、Instagramの利用率は全年代で54.8%でした。年代別では20代が82.6%、30代が76.6%、40代が67.1%と、若い世代から働き盛りの世代まで広く使われています(総務省:令和7年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書の公表、2026年10月30日確認)。
見た目で魅力が伝わる商品、店舗やサービスの雰囲気、使っている場面を見せたい商材は、Instagramと相性がよい傾向があります。一方で、検索してすぐに比較したい商材は、検索広告と組み合わせたほうが効率がよい場合もあります。媒体の選び方に迷う場合は、SNS広告運用代行サービスのページで、媒体ごとの使い分けの考え方も確認できます。
Instagram広告の費用対効果を高めるポイント
Instagram広告の費用対効果を高めるには、広告の中身、遷移先、計測、運用の4つをそろえて改善することが大切です。どれか一つだけを直しても、ほかに弱いところがあると成果は伸びにくくなります。
配置に合ったクリエイティブを用意し、定期的に差し替える
Instagramでは、ユーザーは指でスクロールしながら投稿を見ています。最初の一瞬で目にとまる画像や動画をつくることが、表示単価や成果単価に直結します。ストーリーズやリールのような縦長の全画面と、フィードとでは見え方が違うため、配置ごとに素材を用意すると効果的です。
同じ広告を長く出していると、同じ人に何度も表示されて反応が落ちることがあります。数値を見ながら、反応が落ちてきた広告は新しい素材に差し替えましょう。広告と通常の投稿をあわせて運用したい場合は、Instagram運用代行サービスのように、投稿制作と広告を一緒に任せられる支援もあります。
遷移先のページと計測を整える
広告をクリックした人が最初に見るページが分かりにくいと、どれだけ広告を改善しても成果にはつながりません。広告で伝えた内容とページの内容をそろえ、問い合わせや購入までの手順を短くすることが大切です。スマートフォンで見やすいかどうかも必ず確認しましょう。
あわせて、問い合わせや購入を正しく計測できる状態にしておく必要があります。計測ができていないと、どの広告が成果につながったか分からず、配信の最適化もうまく働きません。広告用のページを新しくつくる場合は、LP制作代行サービスのページも参考にしてください。
数値を分けて見て、悪いところを特定する
費用が高いと感じたときは、表示単価、クリック率、成果率のどこに問題があるかを分けて見ると、打つ手が決まります。表示単価が高ければ狙う相手や配置、クリック率が低ければ広告の中身、成果率が低ければ遷移先のページを見直します。
また、認知を広げる目的の広告を、購入の件数だけで評価するのは適切ではありません。目的ごとに見る数値を決めておき、定期的に振り返る習慣をつけると、予算を増やすか減らすかの判断もしやすくなります。
狙う相手を絞り込みすぎない
狙う相手は、広すぎても狭すぎても費用対効果が下がりやすいので、バランスが大切です。年齢や地域、興味・関心を細かく指定しすぎると、配信できる相手が少なくなり、配信が進みにくくなることがあります。
最初は商品を買ってくれそうな相手の条件をいくつかに分けて配信し、成果の出ている条件を残していく進め方が取り入れやすいでしょう。すでに問い合わせや購入をしてくれた顧客の特徴が分かっている場合は、その情報を狙う相手の設計に生かすと、無駄な配信を減らせます。
Instagram広告の数値が伸び悩んでいる方は、koujitsuにご相談ください。クリエイティブ、遷移先のページ、計測まで含めて、改善の優先順位を一緒に整理します。
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自社運用と運用代行、費用の違いと選び方
Instagram広告は自社で運用することも、代理店や運用代行会社に任せることもできます。自社運用は外部への支払いを抑えられる一方で、担当者の時間と知識が必要です。運用代行は手数料がかかりますが、設定や改善の手間を減らし、経験をもとにした運用を任せられます。
自社運用が向いているケース
自社運用が向いているのは、広告に詳しい担当者がいる、または学ぶ時間を確保できる場合です。数値を見て、自分たちで改善を続けられる体制があるかが判断の分かれ目になります。
自社運用でも、画像や動画の制作だけ外部に頼む、最初の設計だけ相談する、といった部分的な外注の方法もあります。すべてを自社で抱え込まず、足りない工程だけを補う考え方も検討してみてください。
注意したいのは、自社運用でも費用がゼロになるわけではないことです。担当者が設定や数値の確認、改善にかける時間は人件費として発生しています。外部に払う手数料と、社内でかかる時間のどちらが自社にとって負担が小さいかで比べると、判断しやすくなります。
運用代行に頼む場合の費用の見方
運用代行の費用は、媒体に払う広告費と、代行会社に払う運用手数料を分けて確認するのが基本です。料金の方式は、広告費の一定割合を払う定率型、毎月決まった額を払う固定型、成果に応じて払う成果報酬型などがあり、会社によって違います。
たとえば仮の条件として、広告費が月30万円で手数料率が20%の定率型なら、手数料は月6万円、合計は月36万円です。これは計算の例で、実際の料率や最低手数料、初期費用は会社ごとに違います。費用の仕組みと会社の選び方は、広告運用代行の費用の仕組みと会社の選び方の記事で詳しく解説しています。
Instagramの通常投稿の運用もあわせて任せる場合は、投稿の運用費と広告の費用が混ざらないよう、見積もりを分けてもらうと比較しやすくなります。投稿の運用代行の費用については、インスタ運用代行の費用と業務内容の記事も参考になります。
見積もりで確認したいこと
運用代行の見積もりを比べるときは、金額だけでなく何が含まれているかを同じ条件で確認しましょう。たとえば、クリエイティブの制作本数と修正回数、レポートの頻度、改善提案の範囲、最低契約期間、初期費用の有無などです。
あわせて、広告アカウントの持ち主が誰になるか、契約が終わったあとに配信データや素材を使い続けられるかも確認しておくと安心です。Facebook広告もあわせて検討している場合は、同じMetaの仕組みで運用できるため、Facebook広告運用代行サービスのように両方をまとめて見てもらえるかも確認しておきましょう。
koujitsuのInstagram広告運用代行サービスでは、広告戦略とターゲットの設計から、画像・動画の制作、配信、ABテスト、効果測定と改善までを一貫して支援しています。少額の予算からでも相談でき、既存のアカウントの分析や改善にも対応しています。動画広告を検討している場合は、YouTube広告の費用と予算の決め方の記事もあわせて読むと、媒体ごとの費用の違いがつかみやすくなります。
まとめ
Instagram広告の費用は、Metaに支払う広告費、画像や動画の制作費、運用を任せる場合の運用費の3つで考えます。広告の表示はオークションで決まり、入札額に推定アクション率をかけたものに広告の品質を加えた値が高い広告が表示されます。課金の単位は目的と最適化の設定で変わり、表示回数やクリック、動画の再生などがあります。
相場の単価は業種や時期、狙う相手で大きく変わるため、他社の相場ではなく、自社の目標の件数と1件あたりの上限から予算を逆算し、テスト配信で実際の数値を確かめることが大切です。クリエイティブ、遷移先のページ、計測をそろえて改善を続ければ、同じ予算でも成果を高めやすくなります。
Instagram広告の予算や進め方を相談したい方は、koujitsuにお問い合わせください。累計1,800社以上の支援実績をもとに、目的に合った配信の進め方を一緒に考えます。
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